「考える時間」は大切だけれど「考えること」が多すぎると、頭と心はパニックになっていきます。
パニック・・・私は良く“ゴミ屋敷”と例えます。
片付けたくてもどこから手を付けていいかわからないので、片付けているつもりが全くかたづけが進まないのです。
必要でないものがたまりすぎているのに、それが必要な気がして、そこにあることに執着してしまっているのかもしれません。
居心地がものすごく悪いのに、この方が落ち着くという暗示を自分にかけているのかも。
・・・ゴミ屋敷って、こんな感じだと思うのだけれど、どうでしょう?
と考えると、
「考えること」は選別・選択していかなくてはならないということ。
考えなくても良いことに時間を掛けることは“無駄”。
ただ、わかっちゃいるけどやめられないのは、ゴミ屋敷に頭も心も麻痺し始めているということかもしれません。
「考えること」の許容量を知ることが大事かも。
マックスになる前に、ゴミ箱に移動させます。
素直に捨てられない時は、俗にいう“ストレス解消”がおススメ。
スポーツで汗を流したり、旅行に行ったり、誰かとおしゃべり等々してみます。
これがなかなか優れたごみの捨て方です。
貯める=負荷がかかるということです。
何でも貯めすぎず片付けつけることが大事。
空気が流れることが大事。
早々「気」です、「気」!!
空気も暖かくなってきましたね。
まずは外気を部屋に入れて深呼吸のすがすがしさを思い出してみるのもいいのでは。