井島先生のおシゴト日記+α 
私は心理の勉強をしているので、カウンセリングもセラピーもします。
私のカラーセラピーの資格は
・リュッシャーカラーセラピー（色彩心理士）
・センセーションカラーセラピー（ティーチャー）
・リリカルカラーセラピー（ヒューマンアカデミーの資格 トレーナー）
で、カウンセリングの時や、ちょっとした会話の合間に、カラーセラピーを用いることがあります。
講師として、自信を持って少し上から目線でアドバイスすることも必要だと考えています。
でも、「ちゃんとあなたの気持を尊重するからね、あなたの気持を分かっているからね！」と
優しく応援したい気持ちもあり、それも重要で必要な時があると思っています。
とはいえ、応援や優しさが伝わりにくいときがあります。
それは
「それって、先生に言われたこと！先生の想いでしょ？私の本当の気持じゃない！」
と思わせてしまう時です。
人は自分の言ったことは、納得せざるを得ないけれど、人の言ったことは反論したくなるものです。
だから、応援より、本当は
【あなたが感じていること、イメージしていること】と伝えることが効果があるのです。
今回は仕事でかかわったワークトライアルの就活中の若者たちが
求職先を迷っているのかも・・・、
なにか不安を抱いているのかも・・・
自分の目標や未来が見えてないかも・・・
上手くいかなくてストレス感じ始めてるかも・・・
と、勝手に想いを巡らし、カラーセラピーを導入！
「ま、いいから、気になる色を選んでみて！」ということで、
男女関係なく付き合ってもらうことにしました。
「へえ～、あたってる」
「そうなんですよねぇ」
から始まり
「なんだか肩を押された気がします！」
「うん、元気でたかも！」
という結果に。
良かった！！
色には不思議な力があります。
どこかに、自分の気持や願望や、そして後悔やストレスが見えてきます。
占いではないですが、
自分の方向性に悩んだ時、
今の現状に苛立ちを感じている時
けっこう“いい仕事”してくれるのです（笑）
