東北、仙台と盛岡で研修をさせて頂きました。
札幌のご担当者からご紹介頂き、今回ご縁ができました。
テーマは「接遇のマナー」です。
「接遇マナー」の範囲は無限にあるのですが、
今回は、「お客様から、どう見られているのか?」を振り返って頂くため、
見た目・立ち振る舞い・話しかたというマナーを再認識していただきました。
毎日鏡を見て身だしなみを整えているのですが、
『どこがおかしいか?』を見直すというよりは
『これで問題ないはず!』という前提のもと、鏡の前に立つので、人はすぐにOKを出してしまっています。
お客様に接する時も同様で『自分はこれでいいと思っている!』ので、なかなか自分ではずれているところに気が付かないものです。
人に見られる見た目・立ち振る舞い・話しかたがマナーでもあり、
人間関係を築いてくコミュニケーションのスタートでもあります。
自分の目で確認し、相手の目で確認し、世間の目で確認すると、良いですね。
そんなお話してきました。