起業して、最近は単発のラジオ出演やテレビ・雑誌の取材のお話しをいただけるようになってきました。
ブロッサムの情報をメディアに取り上げていただき、本当にありがたいなと、感謝しています。
さて、高校時代、なんと私は放送局(HBS)のアナウンサーだったんですよ(笑)
高校生になり部活をしようと決めたものの、運動オンチの私は、本の朗読が少々好きだったので、部活に放送局を選びました。
休み時間にチャイムを叩いては、お知らせや呼び出しの放送をしましたね。
学校祭にはDJっぽく、ロックのレコード鑑賞会みたいなこともやってみました。
高文連では、『星の王子さま』の朗読をして、審査員のSTVの牧山アナウンサーから「題材がこどもくさい」と評価されて、ムッとしたのを覚えています。
そんな私が、現在HBCラジオで番組を持たせていただき、もうすぐ1年になります。早いですね。
最初の半年は斉藤こずえさんと対談形式で楽しくマナーを話させていただき、最近の半年は『井島惠子のスタイリッシュトーク』とカッコ良いタイトルを付けてもらい、一人で思う存分時間を使っている今日この頃です。
たった3分の持ち時間なのですが、ネタ作りと時間合わせのために、一月分の収録のために半日から一日の時間を費やしているんです。
自己満足だとわかっていますが、何か“おもしろネタ”を入れて、聴いてくださる方に「へえ~っ!!」と言わせるんだとわくわくしながら原稿を作っています。
興味の持たれにくいビジネスマナーを、楽しく紹介したいなと頑張っているつもりです。
とてもいい勉強にもなり、5ヶ月目の今は、楽しくさせていただいています。
そうそう、是非一度、このホームページからも聴いていただくことが出来るので、私の努力を聴いて見てくださいね。
9月の月間テーマは“ビジネスアイテム(小物)”の話しで、手帳やめがね靴などの話しをしていく予定です。
ところが、10月はまた番組編成の時期で、正直私の番組が継続するかどうかはビミョウ。しかも9月末ぎりぎりまで継続か否かも分からないのです。
と云うことで、今週は、『井島惠子のスタイリッシュトーク』の9月分収録の際に、半年お世話になった高山ディレクターと、記念にならないことを期待しつつ記念写真を撮ってきました。(写真)
多くを語らない高山ディレクターなのですが、テーマやトーク内容のアドバイスをタイミングよく出してくれて、さすがプロフェッショナル!と尊敬している人です。
2009.9.5