『学ぶ』というのは、社会人になるとなかなか、改めての機会がないものです。
まして、仕事・ビジネスに関する学びは、知識の研修はあっても、活用法や実践に向けての研修は多くはありません。
個人的にビジネスに必要な事とわかっていても、それであれば、逆にどこかで学ぶ機会も持てそうな気がして、学びにお金と時間を,敢えてかけようとは思わないものです。
日々の業務の中で、経験を積むことで学べると考えるからです。
ですが、日々の業務の中で、理解はできても納得がいくかというと、そうではないことが多いものです。
私どもの研修テーマでもある【ビジネスマナー】も同様です。
社内教育を通し、
社員が電話応対や、来客応対等、「ふ~ん、なるほどね~」とは受け入れることができても、
「(本当に理屈でも分かったので)そのようにきっちりやっていきます!!」とはなかなかなっていないのではないでしょうか。
研修や学びは、その不確かな部分にスポットライトを当て、よく見えるようにしてくれます。それが『納得』です。
即に私どもがご提案している部外研修は、
社員の『刺激』にもなれば深い学びと言う『納得』にも繋がります。
最近言われている“人材不足”。
これは数のことを指しているのでは?
日本の人口を考えると、今後も、このグロスで捉える人材不足”は解消するとは思えません。
一方で“AI”にこれほど注目が集まるのはなぜでしょう?
AIの方が、下手な人材に期待するより、はるかにいい仕事をしてくれそうだという期待があるからでしょう。
本当にそれで、企業は幸せなのでしょうか?
人材不足の解決法は、あります。
『数は質で補うこと』だと、私はずっと考え、ご提案しています。
目の前の、一人一人の社員の伸びしろは、まだまだあるのではないでしょうか。
その伸びしろを伸ばすのは「時間」や「経験」という受身なモノだけではありません。
積極的に「教育」をすることが先決なのです。
そして、それはプロに任せるのが効果的です。
社内の「先輩」「経験者」にゆだねるから、思った成長にならず、結果「時間が経てば・・・」「経験を積んで行けば・・・」という迂回路を良しとしてしまっているのです。
そんな流暢な時間はありません。
鉄は熱いうちに打て!です。
しかも、今のフレッシュマンの多くは、会社に「成長の場」を求めています。
社内研修で「学ぶ」ことを希望しています。
弊社BLOSSOMは「人材から人財へ」と企業内で社員の能力をあげ、育てることをご提案してきました。
この人を得るとこの難しい時代に向け、弊社では、
今また、「人在を人財へ」とご提案したいと考えています。