テクニカルスキル研修

TECHNICAL SKILL

自主的に考える力がつきます。
やる気やモチベーションが向上します。
顧客満足・ホスピタリティの理解が深まります。
研修について

社会人の基礎であるビジネスマナーから接客・接遇と顧客への基本的なスキルを身に付けることで顧客に対して恥ずかしくない社会人に育ちます。新人社員も自信をもつことでより会社に貢献できる社員へと育ちます。

こんな企業におすすめ!
  • 新入社員研修を行いたい企業
  • 接客、接遇のスキルを上げたい企業
  • 企業全体のマナー力を向上させたい企業

大抵の企業が上司や先輩が「見て覚えろ」と言わんばかりに挨拶の仕方などを新人社員に教えています。
ですが、そのビジネスマナーははたして正解なのでしょうか?
マナーは人柄と心を伝えます。しかし、この技術は教育なしには能力とはなりません。
ブロッサムでは、まずこのようなビジネスマインドから学びます。
ビジネス作法ひとつでクライアントへの対応力を磨くことで売り上げ貢献にまでつながります。
マナーによって人柄と心をクライアントに伝えることができるようになります。

研修内容
ブロッサムでは企業に向けて、また個人のレッスンの中にも「アサーション」を取り入れて『きちんと自分の考えを意見として伝えることができるコミュニケーションスキル』をご提案しています。
アサーション(assertion)の発祥はアメリカで、1950年代に行動心理学と呼ばれる心理療法の中から生まれ、1970年代にはフェミニズムや人種差別による弱い立場簿人たちの人権の回復を目的に、大きな勇気を与えた理論です。
日本には1980年代から平木典子氏が紹介し、現在に至っています。
平木氏は、行動レベルでのアサーションを『自分の考え・欲求・気持ちなどを率直に、正直にその立場の状況にあった適切な方法で述べること』と定義しています。
よく「さわやかな自己表現」と訳されます。
その「アサーティブ・コミュニケーション」の研修は簡単に理解しきれるものではありません。
そして「組織コミュニケーション」と併せて、展開させてアサーティブネスの理解をすることが研修の目的です。
研修では個人やグループでの意見交換等もしてもらいます。
その中で、「自分の意見や考えも間違いではないこと、と同時に相手の意見や考えも間違いではないこと。」を徹底して“感じて”いただきます。
ブロッサムのマナーセミナーは、ビジネスマインド重視の研修です。
ロールプレイやケーススタディを取り入れ、マナーへの理解度とそれに伴う実行力が、確実に仕事の評価につながっていくということを学びます。
ポジションを問わず、全ての社員にブラッシュアップをおすすめしたいスキルです。
接遇もマナーも、常識・躾の範疇だと考えています。
何も特別なことではなく、本来は当たり前のようにごくごく自然に言動として表現したいところではあります。
 とはいえ、講師としては受講生に認知してもらわなくてはならないので、わかりやすく簡単に伝えることをいつも考えています。
 接遇は3つのことを実践すると、理解できます。
『持て成し力』です。
実は当たり前のことです。
当たり前を、常に、意識を持って実践するのです。それが、『力』というもの。
できることでコミュニケーションが取れるようになるのです。
ちなみにコミュニケーションは、自分を理解してもらうために、自分の意見をしっかり伝えることについ目が行きがちですが、そればかりがいいことではありません。
人間関係を創っていくうえでの基本は、『相手を理解する』ことです。『相手を理解できる力』が『コミュニケーション力』なのです。
お客様の声
  • 研修の目的をしっかり捉え効果的な研修内容を組み立ててくれるので信頼してお任せできました。一貫して基本を重視しつつ、現状を良く見て、状況に変化をつけ応用能力をつけていくと言うもので、非常に入り込みやすく、分かりやすいプログラムでした。
  • 基本を大事に、ポイントはしっかり押さえつつ、個々の個性が生きるような研修内容にはいつも敬服しております。
  • 研修前の打ち合わせが綿密に行われることから、その内容には信頼を持ち依頼しております。
  • 相手に合わせて相手を巻き込んで、飽きさせず、しかも、その気にさせる講義力は素晴らしいと感じております。
  • 講師の熱意が伝わってくる、人間味あふれた研修が、心を動かすのだと感じます。
研修内容
項目
研修内容
料金(参考)
項目
研修内容