NLPのプラクティショナーのコースは、1日6時間全10日間で実施しています。
受講者は、
始めはドキドキ
途中は????
最後はワクワク
という気持ちの変化があるのかなあと、観察してみている私の感想です。
NLPは『心理学の実践法』なので、理屈というより、体感を大事にします。
少々大げさな体感場面もあり、また普段は“なんとなく感じる”程度が心地よいのに、授業では“しっかり感じる”ことの訓練もするので、体や気分が受け入れにくく感じていることも少なからずありそうです。(笑)
途中は????というモヤモヤ感が満載だと思うのですが、最終日は『プレゼンの日』。
分かっていたと思っていたことを、改めてプレゼンしようとすると、結構ドギマギしてしまうようで、トレーナーの私はそんなメンバーの様を嬉しく楽しく見守るようにしています。
勿論、誤った解釈については、直しますが、それ以上にメンバーのプレゼンからいろいろなヒントをもらえるので、とても得した気分でいます。
今回のコースは現役の教育大の学生さんから、某大学の教諭、福祉業界のスペシャリストや、外国から留学生を経て現在会社員で仕事をしている方等、本当に様々な環境で過ごす14名が一緒に学ことができました。
NLPは勿論、人の生き方や、仕事に対する想い等、互いに影響し合い人間的にも成長できたと思っています。
いつも決まり文句になっていますが、
本当に、素晴らしい、よきメンバーです!!
2018.4.18