10月18日(土)開催、『男と女の心理学』セミナー、満席御礼です!!
今話題の、男脳・女脳をNLP的に捉え、ワークを交えた二時間のセミナーとして提供しました。
世の中には、オトコとオンナしかいないし、
「あー、わかんないっ!!」
「だからオンナ(オトコ)って困るんだよねつ!」
嘆いてばかり、非難するばかりではなく、色々な相手といい付き合いをしようよ!!というのが、テーマです。
今回の『男と女』は性別云々ではなく、『自分と考えや意見や感じ方の違う人』という意味のメタファでした。
「オトコは野球で育ち、オンナはままごとで育つ」というアメリカの心理学者の言葉があります。
男女の社会性を見るとき、面白いほど的確に言い当てています。
オトコは野球というゲーム的な遊びを通して、役割・階級・責任・結果に大切さを学びます。ナンバーワンになるのが、オトコのロマンでしょう。
一方オンナは、ままごとという仮想世界の遊びを通じて、協調性・共感・親和性の受容性を身に付けます。誰かの役に立っているというオンリーワンで居ることが安心でありやりがいであり居心地の良いことなのです。
・・・ということを踏まえ、例えば・・・
ワークの一つは、「相づち」
男脳の人は「それ、すごーい!さすがー!」が認められ応援されている気分になるのです。
女脳の人は「それってわかるぅ!ホントそうだよね~!」が分かってもらえている気分で満足するのです。
さあ、結果は?・・・・という検証です。
一度の人生です。
嫌な人を避けてばかりいたら、自分の成長はあり得ません。そして、それは決して幸せではないはず。
色々な人と、ある距離で付き合うからこそ、そこに気付きや学び、そして成長があります。
「うちの職場にも男性ナースがいて、考え方を理解できました!!」とコメントがあり、どうやらさっそく役だったようで嬉しいです。