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貴方と私がちょっぴり元気になれますように BLOSSOM代表 井島恵子のコラムをお届けします

2010年08月14日

茶の湯体験

ブロッサムの講師協会には、茶道の先生がいらっしゃいます。

“凛とした”というイメージの女性で、その講師は「初めての茶の湯体験」というセミナーをノボテル札幌で開催しています。

 

先日、私、そのセミナーに参加してきました。

 

私が教えるビジネスマナーや接遇のマナーには、おもてなしの心が必要です。

よく千利休の七則を『おもてなしの心』として、触れる事があります。

 

茶は服のよきように点て 炭は湯の沸くように置き 冬は暖かく夏は涼しく 花は野にあるように入れ 刻限は早めに 降らずとも雨具の用意  相客にこころせよ

 

とあります。

 

私はビジネスマナーも接遇のマナーも日本人の伝統の上の心ありきと考えているので、茶の湯も興味だけは人一倍です。(恥ずかしい話し、お作法はまったくの無知です)

 

今回は、色々な作法やしきたりに、それぞれ意味と人に対する気配り(七則)が込められ、たいへんすばらしいものだと感銘を受けました。

そして、和服の先生たちのおてまえを頂戴している、この静寂の中の心地よさが体中に浸透してくるように思えました。

 

利休の茶道の心得は四規七則といい、

四規は「和敬清寂」の精神で、

 

和:互いに仲良く

敬:互いに敬い

清:見た目だけでなく心の清らかな事

寂:どんなときも動じない心の事

 

といいますが、ほんの僅かな時間ですが、何となく肌で感じられたような気がします。

 

作法もマナーも、本当にその内容や精神が、無意識で振舞えるようになったときは、人は強くしなやかに成長が出来ているのだろうと思います。

 

写真は、ご一緒した皆さんです。

2010.8.14

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