トップページ > BLOSSOM通信 > “学ぶ”という心

サイト内検索
貴方と私がちょっぴり元気になれますように BLOSSOM代表 井島恵子のコラムをお届けします

2009年09月19日

“学ぶ”という心

心が落ち着く季節になりました。『学び』の秋です。

 

私の仕事は研修の講師。

企業の人材育成のための研修や、接客販売のサービスアップの研修、行政の職業訓練の一環としてのキャリアアップ・自己理解・ビジネスマナーの研修等々があります。

 

人に『教える』ためには、教える内容の数倍以上の知識を理解していないと、自信を持って教えることができません。と云うことは、日々勉強、学びの毎日です。

 

本を読むことも重要、人の話を訊くことも重要、また経費をかけてでも学びたい講習に通うこともあります。

実際、今、NLPのセミナーに通って、コミュニケーションの心理的な部分に対し学びを深めているところです。

 

自分の得意分野に関しては、たくさん勉強して自信を持って教えたいというのをモットーにしているので、逆にいうと「私が講師で皆さんラッキーですね!」くらいの気持ちで仕事に臨んでいるふとどき者です。

とはいえ、コミュニケーションは、受け手次第という部分があります。

実際にどれくらいの満足感を持っていただいているかは、把握しきれていないのも、ひとつの現実です。

 

先日、受講生の方からメールをいただきました。

私と同年代の男性です。企業の一教育として、キャリアプランニングや自己理解、ビジネスマナー会食のマナー。そのほかにも経済や法律についても学ぶのだそうです。

部下もお持ちで、ポジションもある立派な方ですが、そのメールには研修を受講した感想がこう記してありました。

 

『教育を受けた事項をただ単に【受けた】だけでなく【感じ】て【決意】し【行動】をするようにします』

 

もちろん、私の担当した授業のみならず、全ての“教育”に対しての感想であると思います。

 

私はビジネスマナーと人材教育の講師ですので、

「学んだ【知識】は【技能】に変えて、やってみること。そしてそこに自分の意思を表す【態度】にして人に伝えることまでが、仕事をするということだ」とセミナーを締めくくります。

 

あらためて、『教育を受けた事項をただ単に【受けた】だけでなく【感じ】て【決意】し【行動】をするようにします』という感想・意見を頂くと、身震いするほど感激します。

私のセミナーもなかなかだな、と有頂天になる反面、私自身の学びも、そうでなければならないと意見していただいたような気がします。

 

秋という季節ばかりが“学び”の季節ではありません。

人生は常に“学び”ありきです。

私たちの感性をちょっと高め、行動に移し、自分を向上させるように、受け手としてのギアチェンジをしてみませんか?

 

Copyright © Total Image Consulting BLOSSOM co., ltd. All Rights Reserved.