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貴方と私がちょっぴり元気になれますように BLOSSOM代表 井島恵子のコラムをお届けします

2008年06月04日

上手なあいづちを打つ

先日、数ヶ月ぶりに会った友人と、あっという間に時間が過ぎ、『あ~、良く喋った!』と思う時間を過ごしました。(結局は、二時間くらいのものでした)彼女と話をしているとずっと話をしていても良いのだという気にさせられます。「えっ。それで?」「へぇ」「あら、大変だね」「よく分かる、わかる!」短い言葉ですが、彼女のひと言ひと言が心地よく、楽しい気分になるのです。ふと気付くと、彼女の声のトーン、大きさ、間がとても絶妙で、私の話を上手に引き出してくれます。その雰囲気が『まあ、とりあえず話してよ』ではなく『是非あなたの話が聞きたいわ』みたいに感じるのです。

話をしていて、わくわくしてとても楽しく会話が盛り上がる相手と、なんだか話す気さえなくすような相手もいます。これは“あいづち”という短い一言の成せる業でしょう。

私たちは普段どれくらい意識して“あいづち”を打っているでしょう。

“あいづち”を打つときのトーン、声の大きさ、顔の表情、タイミング、言葉それ自体の選択(うんうん、へぇ~、そうですか、なるほど、あら・・・等々)を意識していますか?“あいづち”一つでも、人はたくさん話してみようとか、逆に話す気をなくしてしまうこがあります。人の話を引き出すのに“あいづち”だけでも充分なことさえあります。(ためしに実践してみてはいかがでしょう?)無意識に出てしまうあいづちかもしれませんが、ちょっと意識していきたいコミュニケーションの技術であり、相手に対する心遣いといえるでしょう。

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